Binance Japanの口座開設手順と国内暗号資産取引活用ガイド【2026年版】

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暗号資産を始めるなら、銘柄の数と手数料の低さは最初に見ておきたい条件です。世界最大級の取引プラットフォーム「Binance」の日本法人として2023年8月にサービスを開始したBinance Japanは、金融庁登録の暗号資産交換業者でありながら、取扱銘柄は65種類と国内最多水準。ビットコインやイーサリアムの定番から、他の国内業者では扱いの少ないアルトコインまで、ひとつの口座でそろいます。
現物取引の手数料は一律0.1%で、日本円の入金は銀行振込なら無料。2026年4月からはPayPayマネーでの事前入出金にも対応し、スマホ完結の使い勝手が一段と広がりました。2026年7月時点の公式情報をもとに、手数料の内訳と口座開設から取引開始までの流れを整理しました(読了目安 約6分)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | Binance Japan(バイナンスジャパン) |
| 区分 | 金融庁登録の暗号資産交換業者 |
| サービス開始 | 2023年8月(日本居住者向け) |
| 取扱銘柄 | 65銘柄(2026年時点、国内最多水準) |
| 現物取引手数料 | 一律0.1%(BNB払いで25%割引) |
| 日本円入金 | 銀行振込は無料 / PayPayマネーは110円(1,000円から) |
| 日本円出金 | 銀行口座へ一律150円 |
| 本人確認 | マイナンバーカード・運転免許証などでeKYC |
| アプリ | iOS / Android 公式アプリあり |
Binance Japanとは — 世界ブランドの国内登録業者
Binance Japanは、世界最大級の暗号資産取引プラットフォーム「Binance」の日本法人です。日本の資金決済法に基づいて金融庁に登録された暗号資産交換業者として、2023年8月から日本居住者向けにサービスを提供しています。本人確認や資産の分別管理といった国内ルールの枠内で、グローバルブランドの取引環境を使える組み合わせが特徴です。
取扱銘柄は2026年時点で65種類。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)はもちろん、国内の他の登録業者では見かけにくいアルトコインまで幅広くカバーしており、この銘柄数は国内最多水準です。取り扱いは規制状況により変わるため、最新のラインナップは公式サイトで確認できます。
国内の登録業者には、利用者から預かった日本円と暗号資産を自社の資産と分けて管理する分別管理が義務付けられています。Binance Japanもこの枠組みの中で運営されており、グローバルなサービスを国内の利用者保護ルールとセットで使える形になっています。
ひとつ押さえておきたいのは、暗号資産は価格変動により元本を割り込むおそれがある点です。余裕資金の範囲で取り組むのが大前提になります。
手数料 — 現物0.1%、日本円入金は無料
現物取引の手数料は一律0.1%です。10万円分の売買なら100円という計算で、注文のたびに引かれるコストが分かりやすい料率になっています。さらに、Binance独自の暗号資産BNBで支払う設定にすると手数料が25%割引され、実質0.075%まで下がります。BNBはアプリの設定画面で支払い用に指定でき、取引の回数が多い人ほど割引の積み重ねが効いてきます。
日本円の入金は銀行振込なら無料です(振込手数料は利用する銀行の条件によります)。出金は国内の銀行口座へ一律150円。口座開設や口座維持の費用もかからないので、始める前に発生するコストは実質ゼロです。
PayPayマネー連携 — 2026年4月から事前入出金に対応
Binance JapanはPayPayとの連携を進めており、2026年4月10日からはPayPayマネーによる事前の入出金ができるようになりました。1回110円の手数料で、1,000円から入金できます。銀行のアプリを開かなくても、ふだん使っているPayPay残高からそのまま取引資金を動かせる手軽さが加わりました。
少額をこまめに動かしたい人にとって、チャージ感覚で入金できる導線は日々の使い勝手に直結します。まとまった金額は無料の銀行振込で、数千円の買い足しはPayPayマネーで、と金額や頻度に応じて使い分けられる2本立てです。
自動積立とSimple Earn — 買った後の置き場所まで用意
相場に張り付きたくない人向けに、指定したタイミングで自動購入する積立機能があります。毎回の判断や発注の手間を省き、決めた金額でコツコツ買い付ける運び方がアプリだけで組めます。
また、保有する暗号資産を対象サービスに預けて報酬を受け取る「Simple Earn」も提供されています。報酬率や対象銘柄は時期により変動するため、条件は利用前にアプリ内の表示で確認する流れです。買って終わりではなく、持っている間の活用メニューまで一体で用意されています。
アプリにはチャートとリアルタイムの価格表示、指値・成行の注文機能が備わっており、初めてでも画面の案内に沿って発注まで進めます。慣れてきたらWeb版の詳細な取引画面へ移る、という段階的な使い方もできます。
Binance Japanの主な魅力
65銘柄という国内最多水準の品ぞろえ
定番のBTC・ETHに加えてアルトコインの選択の幅が広く、気になる銘柄を探すためだけに別の口座を増やす必要が減ります。ひとつのアプリで管理できる範囲が広いのは日々の手間の差になります。
一律0.1%のシンプルな手数料
現物取引は一律0.1%、BNB払いなら25%割引。日本円入金は銀行振込無料、出金150円と、事前に総コストを計算しやすい料金体系です。
PayPayマネー対応でスマホ完結
口座開設のeKYCから入金・取引・出金まで、スマホひとつで完了します。2026年4月開始のPayPayマネー入出金により、1,000円からの少額スタートがより身近になりました。
口座開設から取引開始までの流れ
手順は4つです。まずメールアドレスでアカウントを登録し、次にマイナンバーカードや運転免許証をスマホで撮影して本人確認(eKYC)を提出します。ここまでの入力は5〜10分ほどです。
審査が完了すると口座が開き、銀行振込かPayPayマネーで日本円を入金すれば、アプリの取引画面から発注を始められます。申込から取引開始までは1〜数日が目安で、混雑時期は審査に時間がかかる場合があります。取引を始める前に、二段階認証などのセキュリティ機能を有効にしておくと、口座を守る土台が整います。
こんな人におすすめ
まず、幅広い銘柄を国内の登録業者で扱いたい人。海外業者を使わずに65銘柄へアクセスできるのは、日本の規制の枠内で選びたい人にとって大きな安心です。気になっていたアルトコインが国内口座で買えるかどうか、最初に銘柄一覧を眺めるだけでも発見があります。
次に、コストを事前に計算してから動きたい人。一律0.1%の取引手数料と入金無料・出金150円という数字が最初から見えているので、少額でも収支の見積もりが立てやすくなります。積立で毎月同じ金額を買う場合も、かかる費用は最初の計算どおりです。
そして、スマホだけで完結させたい人。eKYCでの口座開設、PayPayマネーでの入金、自動積立の設定まで、パソコンを開かずにアプリで一通り済ませられます。通勤の合間に価格を確認して、そのまま買い足すまでが片手で終わります。
よくある質問
Q1. 口座開設に費用はかかりますか。
A. 口座開設と口座維持の費用は無料です。かかるのは取引時の手数料(現物一律0.1%)と日本円出金の150円、PayPayマネー入出金の110円などです。
Q2. 本人確認にはどんな書類が必要ですか。
A. マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類をスマホで撮影し、eKYCでアップロードします。郵送のやり取りは不要で、書類の準備さえできていれば入力から提出まで10分ほどで終わります。
Q3. どれくらいの金額から始められますか。
A. PayPayマネーなら1,000円から入金できます。銘柄ごとの最低注文数量はアプリの取引画面で確認できます。
Q4. 海外版Binanceと同じ銘柄が買えますか。
A. 取扱銘柄は日本の法令に基づいて選定されるため、海外版とは異なります。2026年時点で65銘柄が上場しており、ラインナップは公式サイトで随時更新されます。
まとめ — 銘柄数とコストの分かりやすさで選ぶ
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免責事項
本記事のサービス情報は2026年7月時点で公式サイト等を確認した内容です。手数料・取扱銘柄・キャンペーンは予告なく変更される場合があります。暗号資産は価格変動により損失が生じるおそれがあり、元本は保証されません。最新の取引条件とリスク説明は申込前に必ず公式サイトでご確認ください。
