mattoco+の口座開設手順と投資信託オンライン購入活用ガイド【2026年版】

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投資信託を始めようと証券会社のサイトを開いたら、数千本の銘柄一覧を前に手が止まった。そんな経験があるなら、最初から本数を厳選した直販サービスという入り口があります。「mattoco+(マットコプラス)」は、eMAXIS Slimシリーズを運用する三菱UFJアセットマネジメントと、フィンテック企業スマートプラスが共同で提供する投資信託の直販サービスです。2024年10月に旧mattocoをリニューアルして始まり、口座開設から購入・運用確認までスマホひとつで完結します。
購入時手数料は全ファンド0円、最低5,000円から、NISAのつみたて投資枠・成長投資枠にも対応。2026年7月時点の公式情報をもとに、取扱ファンドと費用、口座開設から積立までの流れを整理しました(読了目安 約6分)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | mattoco+(マットコプラス) |
| 運営 | 三菱UFJアセットマネジメント+スマートプラス(共同) |
| 開始 | 2024年10月15日(旧mattocoをリニューアル) |
| 購入時手数料 | 全ファンド0円 |
| 最低金額 | 5,000円から(つみたて・スポットとも) |
| NISA | つみたて投資枠・成長投資枠に対応 |
| 取扱ファンド | eMAXIS Slimシリーズ+mattoco+限定ファンドなど厳選構成 |
| 口座開設 | 無料・スマホ完結(入力最短3分+eKYC) |
| 換金時 | 手数料は基本無料(一部ファンドは信託財産留保額 上限0.10%) |
mattoco+とは — 運用会社が直接届ける投信販売
mattoco+の特徴は、ファンドを作っている運用会社自身が販売の窓口に立っていることです。三菱UFJアセットマネジメントが商品情報の提供やセミナーを担当し、証券会社のスマートプラスが口座管理・注文の執行・入出金を担当する分業で成り立っています。
三菱UFJアセットマネジメントは1985年設立、三菱UFJフィナンシャル・グループに属する運用会社です。パートナーのスマートプラスは第一種金融商品取引業の登録を受けた証券会社で、証券基盤をシステムごと提供するフィンテック企業として複数の金融サービスを支えています。
銀行や証券会社の店頭を経由しないため、営業担当のすすめに流されることなく、自分のペースでファンドを選べます。ファンドマネジャーの話を聞けるセミナーや口座保有者向けのコンテンツなど、運用の現場に近い情報が届くのは直販ならではです。商品を作った当事者の説明を聞いてから買えるので、値動きのニュースに揺れたときも判断の拠り所を持ちやすくなります。
2024年10月のリニューアルでは、資産構成と推移のグラフ表示、老後の取り崩しに使える定期解約サービス、入金のリアルタイム反映などが加わり、買った後の管理画面も整いました。
取扱ファンド — オルカンからmattoco+限定まで
ラインナップの目玉は、低コストインデックス投信の代名詞eMAXIS Slimシリーズです。「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024」では、通称オルカンの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」が3部門で第1位となり、シリーズ全体で7本が入賞しました。その運用元から直接買える形になります。
米国株式(S&P500)や国内株式、バランス型といった定番に加えて、mattoco+でしか買えない限定ファンドも用意されています。日本株に投資する「百戦錬磨の名人ファンド」や「これぞ、日本株」、成長株に投資する「ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド」などが並び、インデックス一辺倒ではない選び方もできます。
全体として本数を厳選した構成なので、初めてでも比較の負担が小さく、長期の資産形成に軸足を置いたファンドから選ぶ形になります。取扱いは随時更新されるため、最新の一覧はアプリか公式サイトで確認できます。
費用 — 購入時手数料は全ファンド0円
購入時の手数料は、eMAXIS Slimシリーズを含む取扱いファンドすべてで0円です。口座開設や口座維持の費用もかかりません。換金時の直接的な手数料も基本無料で、一部のファンドのみ信託財産留保額(上限0.10%)が差し引かれます。
保有期間中は、ファンドごとに運用管理費用(信託報酬)を間接的に負担します。料率は銘柄により異なり、取扱ファンドでは上限が年率1.6445%程度(税込)と案内されています。購入前に交付目論見書で確認する流れです。投資信託は運用の結果次第で元本を下回る可能性があり、余裕資金での長期運用が前提になります。
mattoco+の主な魅力
5,000円から、手数料ゼロで始められる
最低5,000円のつみたて購入なら、月々の負担を抑えて長期の積立が組めます。購入のたびに引かれる費用がないので、少額でも積み立てた金額がそのまま働きます。ランチ数回分の金額から資産づくりの習慣が始まります。
NISAの両枠に対応
つみたて投資枠と成長投資枠の両方に対応し、対象ファンドなら運用益が非課税になります。オルカンや限定ファンドをNISA口座で持つ、という組み合わせがこのサービス内で完結します。
スマホアプリで買う・見る・取り崩すまで
専用アプリは口座開設から購入、資産推移の確認まで直感的に操作できる作りで、積立額ごとの将来イメージを描くシミュレーション機能も備えます。老後に毎月一定額を受け取る定期解約サービスまで、入口から出口までの機能がそろっています。
口座開設から積立までの流れ
手順は3ステップです。まずスマホのアプリかブラウザから氏名・住所などを入力します。画面の案内に沿えば最短3分で終わる分量です。次にマイナンバーカードなどの本人確認書類を撮影してアップロードし、所定の審査を待ちます。書類の郵送や店舗への来店は不要なので、思い立った夜のうちに申込まで済ませられます。
審査が完了したら入金し、ファンドを選んで購入します。入金は口座残高にリアルタイムで反映されるので、着金を待つ間に気持ちが冷める心配がありません。買い方は毎月自動で買い付ける「つみたて購入」と、好きなタイミングで買う「スポット購入」の2通り。つみたて金額を一度設定すれば、あとは毎月自動で積み上がっていきます。
こんな人におすすめ
まず、銘柄の多さに圧倒されて一歩目が出ない人。厳選されたラインナップと5,000円からの積立は、最初の1本を決めるまでの時間を大きく縮めてくれます。給料日の直後に自動で買い付ける設定にしておけば、意思の力に頼らず積立が続きます。
次に、eMAXIS Slimシリーズを軸に据えると決めている人。運用元の直販口座なら、シリーズの情報やセミナーに触れながら、購入時手数料0円で同じ銘柄を持ち続けられます。限定ファンドという選び足しの余地もあります。
そして、スマホだけで完結させたい人。口座開設のeKYCから毎月の積立、資産グラフの確認、将来の取り崩しまで、パソコンなしで一連の操作が済みます。
加えて、貯めた後の受け取り方まで考えたい世代にも向きます。定期解約サービスを使えば、積み上げた資産を毎月少しずつ現金化する運びが自動化でき、年金に上乗せする毎月の生活費づくりとして機能します。
よくある質問
Q1. 口座開設や維持に費用はかかりますか。
A. かかりません。投資信託の購入時手数料も全ファンド0円です。保有中の信託報酬はファンドごとに異なるため、交付目論見書で確認できます。
Q2. いくらから買えますか。
A. 最低5,000円から購入できます。毎月のつみたて購入と、任意のタイミングのスポット購入の2通りがあり、ボーナス時にスポットで買い足す使い方も可能です。
Q3. 解約やお金の引き出しは簡単ですか。
A. 換金・出金の手続きはアプリやブラウザから行えます。換金時の直接的な手数料は基本無料で、一部ファンドのみ信託財産留保額(上限0.10%)が差し引かれます。自分が買うファンドの費用ルールは交付目論見書で事前に確認できます。
Q4. NISA口座も作れますか。
A. 作れます。つみたて投資枠・成長投資枠の両方に対応しており、eMAXIS Slimシリーズや限定ファンドの多くが対象です。非課税枠を使った積立をこの口座だけで組み立てられます。
まとめ — 運用元から直接、5,000円で始める
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免責事項
本記事の情報は2026年7月時点で公式サイト等を確認した内容です。取扱ファンド・費用・サービス内容は変更される場合があります。投資信託は元本が保証されず、運用結果により損失が生じるおそれがあります。購入前に必ず交付目論見書と最新の公式情報をご確認ください。
