冬物コートを半年しまわない|クリラボで洗って預ける【2026年版】

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4月。もうダウンは着ない。でもクローゼットには、ダウン2着、ウールコート、ジャケット、厚手のニットが並んだまま。クリーニング店へ持っていくのも面倒だし、戻ってきても夏の間ずっと場所を取る。
衣替えで本当に欲しいのは「コートがきれいになること」だけではありません。冬物がクローゼットから消え、秋にきれいな状態で戻ってくることです。
クリラボは、自社工場で衣類をクリーニングする宅配サービスです。現行公式サイトでは5点・10点・20点のパックを用意し、最長9か月の保管にも対応。集荷キットへ衣類を詰め、ヤマト運輸へ集荷依頼するかコンビニから発送できます。
しかも料金は「コートだから高い、ダウンだからさらに高い」という単品積み上げではなくパック制。だからクリラボは、ワイシャツ1枚を安く洗いたいときより、季節の終わりに単価の高い冬物をまとめて家から出したいときに価値が見えやすいサービスです。
衣替えを「洗う」と「しまう」の2回やらない
通常のクリーニングでは、店舗へ衣類を持っていく。数日後に取りに行く。そして家へ戻ったコートをクローゼットへ収納する。きれいにはなりますが、夏の間の保管場所は自宅です。
クリラボの保管コースなら、公式案内上は最長9か月まで預けられます。専用保管ルームで温度・湿度・遮光を管理し、希望する返却時期に合わせて戻してもらう仕組みです。
春の日曜日。家族の冬物を床へ並べる。今季着たダウン、コート、ジャケットを選ぶ。集荷バッグへ入れて発送する。数日後、クローゼットのハンガーが一気に空く。そこへ春夏のシャツやワンピースをゆったり掛ける。
秋になったら、クリーニング済みの冬物が戻ってくる。そこで初めて次の季節へ入れ替える。
洗って戻ってきた服を半年間しまう作業を丸ごと飛ばせる。保管付き宅配クリーニングへ払う価値は、この収納スペースと衣替えの手間にあります。
5点10,890円、10点18,480円、20点29,920円。何を入れるかで価値が変わる
2026年8月の検索時点で、クリラボの衣類パックは5点10,890円、10点18,480円、20点29,920円(税込)です。全国送料無料と案内されていますが、一部離島は除かれます。
単純計算すると、5点なら1点約2,178円、10点なら約1,848円、20点なら約1,496円です。公式トップにも20点パック換算で1点1,496円という表示があります。
ここで「20点が一番安いから20点」にする必要はありません。薄手のシャツを無理に20枚集めるより、ダウンやコートなど普段の店舗で単価が上がりやすい衣類を中心に、実際にクリーニングしたい点数で選びます。
たとえば夫婦でダウン2着、コート4着、ジャケット2着、厚手の衣類2着なら10点。18,480円を払って、10点のクリーニングに加えて夏のクローゼットを空けられる。その金額を「高い」と感じるか、「店舗へ往復して半年保管するより払いたい」と感じるかが判断基準です。
パック料金は点数を埋めるゲームではありません。自宅から何着の冬物を何か月消せるかで考えると、料金の意味が変わります。
他人の衣類と大量に混ぜない「完全個別洗い」に価値を感じるか
クリラボが公式サイトで強く打ち出しているのが、自社工場完結と完全個別洗いです。提携工場や請負業者へ流さず、自社工場でクリーニング工程を管理すると説明しています。
また、公式の品質紹介では、少量ずつ個別に洗う考え方を掲げています。大量の衣類を一度に処理する効率より、衣類への負担や管理を意識した方法です。
これは「他店の洗い方は危険」という意味ではありません。クリーニング方法や設備は事業者によって異なります。ただ、何万円もしたコートやお気に入りのジャケットを宅配で預けるとき、「どこで誰が洗うか分からない」ことが不安な人には、自社工場完結という情報は選ぶ理由になります。
衣類は新品価格だけでは測れません。10年前に買ったコートでも、形が好きで毎冬着ているなら代わりがない。最安値より、来年も同じ一着を着たいと思える仕上げ方へお金を払う。クリラボはそういう人と相性があります。
シミ抜き無料でも「何でも新品に戻る」とは考えない
クリラボは国家資格者によるシミ抜きを無料サービスとして案内しています。冬物をしまう前に、襟、袖口、食べこぼしなど気になる部分を見てもらえるのは魅力です。
ただし、シミは種類、時間経過、生地、染色などによって落ち方が違います。「無料シミ抜き=どんな古いシミも完全に消える」と考えるべきではありません。クリーニングは衣類の状態を見ながら行うサービスで、素材を傷めず処理できる範囲があります。
発送前には、気になる箇所を自分でも確認しておきます。スマホで全体とシミ部分を撮っておくと、戻ってきたときの確認にも役立ちます。ポケットの中身、ボタン、付属品もチェックします。
厚生労働省も、インターネット型宅配クリーニングは対面で受け渡し時の状態を確認しないため、トラブル時に原因特定が難しくなる場合があると注意喚起しています。宅配だからこそ、送る前の状態を自分でも残しておくのが安心です。
最短3~5日と最長9か月。「いつ着る服か」で返却時期を決める
クリラボ公式ガイドでは、最速納期は衣類が店舗へ到着後3~5日。急いで着たい服なら保管せず早く戻す選択ができます。一方、保管は最長9か月です。
ここで重要なのは、すべての服を同じ返却日にしない発想です。春先にもう一度着る可能性がある薄手コートは手元に残す。真冬まで絶対に着ないダウンだけ保管へ出す。そうすれば「急に寒くなったのに全部預けてある」を避けられます。
保管の受付・返却スケジュールは時期によって変わります。公式サイトにも現在の受付期間と返却可能期間が表示されるため、注文時の現行スケジュールを確認してください。記事では特定シーズンの受付日を購入理由にしません。
保管サービスは長ければ長いほど良いわけではありません。次にその服を着る1~2週間前に戻ってくるよう考える。衣替えの予定から逆算して使うサービスです。
送れない衣類を先に抜く。リアルファーや皮革は対象外
集荷バッグが届いたら何でも詰めてよいわけではありません。現行FAQでは、毛皮、リアルファー、皮革製品、着物、バッグ、寝具、濡れた物、下着、ドライクリーニングも水洗いもできない物、洗濯表示のない物などを取扱除外としています。
取扱不可品を送った場合は着払いで返送される場合があります。せっかく宅配で手間を減らすのに、返送料と確認作業が増えたら意味がありません。
付属品の扱いにもルールがあります。公式商品ページでは、付属フード、フェイクファー、ベルトは本体の一部として受付する一方、取り外せるコートのライナーのみ1点扱い。リアルファーは預けられません。
だから集荷バッグへ入れる前に、洗濯表示と素材を見る。ファーがリアルかフェイクか確認する。ライナーを外すなら点数を数え直す。「10点入れた」ではなく「クリラボで受付可能な10点になっているか」を確認してからファスナーを閉めます。
キャンセルは集荷キット発送後30%。迷うなら注文前に点数を決める
宅配サービスは注文ボタンを押してからキャンセル条件が発生します。クリラボ公式ガイドでは、キャンセル連絡は電話のみ。集荷キット発送前は無料ですが、発送後は利用料金の30%を差し引いた返金、衣類がクリラボへ到着した後はキャンセル不可と案内されています。
つまり「とりあえず10点パックを注文して、後から服を選ぼう」はおすすめしません。クローゼットを開き、送る候補を先に床へ並べる。取扱除外品を抜く。点数を数える。それから5・10・20点を決めます。
指定点数を超えた場合、公式FAQでは超過分を1点1,500円(税別)で受付するとしています。ただしバッグに入りきることが前提です。集荷バッグは5・10・20点共通で幅500×マチ460×高さ400mmと案内されています。
厚手のダウン20着なら、理論上20点でもバッグへ収まらない可能性があります。パックの数字だけでなく「このバッグへ無理なく入るか」まで注文前に考える。これが余計な費用と手間を防ぎます。
秋、クローゼットを開けたときに「預けてよかった」と思えるか
クリラボが向いているのは、春に冬物が大量に出る家庭、ダウンやコートをまとめてクリーニングしたい人、店舗へ何着も持っていくのが大変な人、夏の間クローゼットを空けたい人、価格だけでなく自社工場・個別洗いを重視する人です。
反対にワイシャツ1枚だけを安く洗いたい人、リアルファーや皮革製品を出したい人、送る衣類の状態を店員と対面で一緒に確認したい人は、近所のクリーニング店など別の選択肢が合う場合があります。
使うなら、まず冬物を全部出す。次の冬まで着ない物を選ぶ。洗濯表示と素材を見る。5・10・20点のどれが合うか数える。料金を確認し、保管するなら返却時期を決めてから注文する。
集荷キットが届く。衣類を入れる。ヤマト運輸へ集荷を頼む。大きなバッグが玄関から出ていく。
その日の夜、クローゼットを開ける。冬物でぎゅうぎゅうだったハンガーパイプに空間がある。春の服が見やすい。夏物も余裕を持って掛けられる。
数か月後、肌寒くなった頃にコートが戻る。クリーニング済みの一着をハンガーへ掛ける。去年の汚れを思い出すのではなく、そのまま次の冬を始められる。
クリラボに払うのは洗濯代だけではありません。「冬物を洗う」と「半年しまう」を一度に外注し、クローゼットを一季節分広く使うための料金です。その生活に5点10,890円、10点18,480円、20点29,920円を払いたいか。そこまで想像してから選ぶと、パック料金の価値を判断しやすくなります。
高級ダウンは「パックに入るから同じ扱い」と考えない
パック制だと、ダウンもコートも同じ1点として数えられることが魅力です。ただし、数十万円するダウン、カシミヤやシルクなど繊細な素材を、日常着とまったく同じ感覚で出すかは別の判断です。
クリラボにはプレミアムオプションがあり、公式トップでは高級・繊細なブランド衣類向けに1点1,000円の追加料金を案内しています。大切な一着なら、本体価格だけでなく素材、購入価格、思い入れまで考え、通常仕上げでよいかオプションを付けるか判断します。
また、合成皮革は経年劣化しやすく、公式商品ページでも製造から2~3年程度が耐用年数の目安とされ、クリーニングによるひび割れ・剥離・べたつきの可能性や賠償対象外となる注意が掲載されています。見た目がきれいでも素材の経年変化はあるため、発送前にタグと状態を確認しましょう。
保管に出す前にポケットと付属品を家族全員で確認する
家族分をまとめて10点、20点と出すと、一着ずつの確認が雑になりがちです。ポケットに定期券や鍵、レシートが残っていないか。取り外し可能なライナーはどう数えるか。フードやベルトは付いているか。発送前に床へ一列に並べて確認します。
半年後に戻ってくる衣類なら、「あのコートのポケットに入れたはず」を探す期間も半年になります。宅配クリーニングは家から一気に衣類がなくなるからこそ、発送直前の10分が大切です。
クリーニング後は届いた箱をその日のうちに開ける
返却された衣類を「冬になったら開けよう」と箱のまま置くのは避けます。公式FAQも、返送時のシワが気になる場合は衣類到着後すぐ箱から出し、2~3日吊るして様子を見るよう案内しています。
届いたら点数、衣類、付属品、仕上がりを確認し、ハンガーへ掛ける。気になる点があれば時間を置かずサービス側へ確認します。宅配は受取時に店員と一緒に状態確認できないため、自宅で箱を開ける瞬間が「受取確認」です。
まずクローゼットから次の冬まで着ない衣類を出し、5・10・20点のどこに収まるか数える
注文前に公式サイトで現行料金、保管スケジュール、取扱除外品、キャンセル条件を確認してください。
※宅配クリーニングは非対面で衣類を預けるため、発送前に衣類の状態・付属品を確認し、必要に応じて写真を残してください。料金・保管受付時期等は注文時の公式表示を優先してください。
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免責事項: 本記事のサービス情報は2026年8月時点で公式サイトを確認した内容です。パック料金・オプションの単価・送料の条件・納期・保管の期間・補償の範囲は変更される場合があります。預かりの可否と仕上がりは衣類の素材や状態によって判断が変わる場合があります。最新の条件は申し込みの前に必ず公式サイトでご確認ください。
