使わない月は止めたい。でも再開費も見る|ぷらすWiFiの賢い使い方【2026年版】

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モバイルWiFiは欲しい。でも一年中は使わない。自宅には光回線があり、平日はスマホだけで足りる。必要なのは出張が続く月、実家へ帰る月、固定回線の工事を待つ期間、車で家族が動画を見る日くらいです。
ぷらすWiFiは、端末を購入し、30GB・60GB・100GBの容量と1・3・6・12か月の期間を組み合わせた「Monthlyチケット」を購入して使うモバイルWiFiです。契約期間の縛りや解約金はなく、チケットを買わなければ定額通信を止められ、必要ならアプリから少量チャージだけで使うこともできます。
ただし、「完全に好きな時だけ無料で再開できるWiFi」と理解すると判断を誤ります。現行公式では端末価格19,800円、初回開通時に開通事務手数料3,300円。さらにチケット期限が切れた後、定額チケット通信を再開する場合にも復帰開通事務手数料3,300円が必要です。
ぷらすWiFiの価値は「使わない月0円」だけではありません。休止期間、再開費、チャージをどう組み合わせれば、自分の通信費が本当に軽くなるかまで考えて初めて生きるサービスです。
「毎月払いたくない」だけなら、休止後の3,300円まで計算する
公式では、チケット購入を止めれば休止でき、休止申請や解約手続きは不要と案内しています。解約金・違約金もありません。
ここだけ読むと「必要な月だけ1か月チケットを買い、翌月止め、また必要になったら買えばいい」と考えたくなります。しかし、チケット期限切れ後に再び定額チケットを使う際は復帰開通事務手数料3,300円がかかります。
たとえば30GBの1か月チケットは2,680円。1か月使い、翌月休み、その次の月にまた30GBチケットへ復帰すると、再開時はチケット代に加えて3,300円が必要です。頻繁に「チケット→完全休止→チケット」を繰り返す使い方では、再開費の比重が大きくなります。
一方、休止中でもアプリのチャージ利用は可能です。たまに5GBだけ必要なら、定額チケットを再開せずチャージで済ませる方法があります。
休止できることより「休止後に次はチケットへ戻すのか、チャージだけで使うのか」まで決める。これが料金を無駄にしない第一歩です。
30GBは2,680円から。長期チケットは安いが、途中で容量変更できない
2026年8月に公式料金ページで確認できるMonthlyチケットは、30GB・60GB・100GBの3容量です。
| 期間 | 30GB | 60GB | 100GB |
|---|---|---|---|
| 1か月 | 2,680円 | 3,480円 | 3,980円 |
| 3か月 | 7,440円 | 9,840円 | 11,340円 |
| 6か月 | 13,680円 | 18,480円 | 21,480円 |
| 12か月 | 24,960円 | 34,560円 | 40,560円 |
12か月なら月換算で30GB 2,080円、60GB 2,880円、100GB 3,380円。長期間ほど月当たりは安くなります。
ただし、公式はチケット期間内の容量変更はできないと明記しています。30GBを12か月買って3か月後に「やっぱり毎月100GB欲しい」と思っても、契約途中のチケット自体を100GBへ変更する仕組みではありません。
反対に100GBを12か月買ったのに毎月20GBしか使わなければ、安い月単価でも容量を余らせます。前月の定容量は翌月へ繰り越されません。
長期ほど安いから12か月ではなく、「この容量をこの期間ほぼ使う」と言えるときだけ長期を選ぶ。不確かな人は短い期間から利用量を見る方が安全です。
端末19,800円+開通3,300円。最初の一歩は23,100円から考える
ぷらすWiFi Master Roam T6の現行販売価格は19,800円。送料は無料です。初回開通時には3,300円の開通事務手数料がかかり、さらに利用するチケット料金が必要です。
つまり「30GBが月2,680円だから、最初も2,680円だけ」とはなりません。端末を初めて買う人は、端末19,800円+開通3,300円+チケット代を初期コストとして考えます。
T6は下り最大150Mbps、上り最大50Mbps、4,000mAhバッテリー、連続使用約15時間。同時接続は3~5台程度を推奨と公式仕様にあります。最大速度は理論上の仕様で、実際の速度は場所や混雑などで変動します。
初期費用がある以上、「3日間の旅行だけに一度使いたい」という人はレンタルWiFiやスマホのテザリングの方が安い可能性があります。反対に、今後何年も出張・帰省・旅行で繰り返し使うなら、端末を買い切って手元へ残せます。
月額の安さではなく、23,100円+通信費を払ってでも“自分のWiFi端末を持つ”価値があるか。ここが最初の購入判断です。
休止中に5GBだけ必要なら、チケット再開よりDayチャージを検討する
専用アプリ「Master Roam」では、Monthlyチケットとは別に容量を追加できます。現行公式ではDayチャージが1GB 290円、3GB 320円、5GB 380円。90Daysチャージは1GB 350円、5GB 1,700円、10GB 2,900円です。
さらに月末まで使える月間Passは30GB 3,200円、50GB 4,000円、60GB 4,300円、100GB 4,600円。チケットがなくても端末が開通済みならチャージのみで利用できると公式は案内しています。
たとえば定額チケットを休止中、週末の旅行で5GBだけ欲しい。そこで3,300円を払ってチケットを復帰させるのではなく、5GBのDayチャージ380円で足りるなら、その方が支出を抑えられます。
ただしDayチャージは日本時間0:00~23:59が有効期間。購入時刻から24時間ではありません。夜22時に買えばその日の残り時間しか使えません。
少量ならチャージ、継続利用へ戻るならチケット。二つを使い分けるとプリペイド型の自由度が生きます。
毎月30GB以上使うなら、短期休止より長期チケットの方が素直
毎月の利用量が安定しているなら、休止を繰り返すより長期チケットの方がシンプルです。
毎月30GB前後を一年使うなら、30GBの12か月チケットは24,960円で月換算2,080円。毎月60GBなら12か月34,560円、100GBなら40,560円です。
一方、繁忙期だけ100GB、普段は30GBという人は、期間を短く区切ったチケットや追加チャージを検討します。公式はチケット期間内の容量変更ができないため、生活が変わりそうな時期に12か月を固定する必要はありません。
「春から在宅勤務が終わるかもしれない」「半年後に引っ越す」という人なら、月単価だけで12か月を選ばず3か月や6か月で様子を見る方が柔軟です。
安定して使う期間は長く、読めない期間は短く。利用予測に合わせてチケット期間を変えるのが合理的です。
海外でも使えるが、国ごとに海外容量を買う。国内チケットはそのまま使わない
ぷらすWiFiはクラウドSIM端末で、海外でも専用アプリから利用国を選んで容量を購入できます。
ただし国内のMonthlyチケット30GBをそのまま韓国や台湾で使うわけではありません。公式FAQでは、海外ではMaster Roamアプリ上で渡航先の容量を購入し、滞在中に別の国へ移動した場合は、それぞれの国・地域ごとの容量チャージが必要と説明しています。
海外料金は国・地域によって異なるため、旅行時点のアプリ表示で確認します。期間限定の特定国価格をこの記事の購入理由にはしません。
家族で一台を共有するなら、海外WiFiレンタルの受取・返却が不要になるのはメリットです。一方、家族が別行動すると端末から離れた人は通信できません。その場合はeSIMなど個別回線も比較します。
国内用端末を海外でも使えることと、国内料金のまま海外で使えることは別。旅行前に渡航国と容量をアプリで確認しましょう。
初期契約解除は通信部分。端末19,800円が自動で返品になるわけではない
ぷらすWiFi公式では、通信部分は初期契約解除制度の対象と案内しています。FAQでは定額チケットについて利用開始日から8日以内の申告、特定商取引法表示では契約書面を受け取った日を含む8日以内の手続きを案内しているため、実際には届いた契約書面と最新案内を優先してください。
重要なのは、初期契約解除を使っても開通事務手数料3,300円は利用者負担であり、買い切り端末そのものは通信の初期契約解除とは別だということです。
現行の通常ぷらすWiFi特商法表示では、開梱・開通済み端末は返品不可、未開封品は事務局へ問い合わせるよう案内されています。
つまり「家で電波が弱かったら端末代まで全部戻る」と考えて買うべきではありません。自宅や主な利用場所の対応状況を確認し、端末購入と通信契約を分けて理解します。
縛りなしは返品自由という意味ではない。19,800円の端末を買う以上、返品条件は注文前に必ず確認します。
「止める月」と「使う月」が読める人なら、ぷらすWiFiは面白い
ぷらすWiFiが向いているのは、毎月同じ容量を使わない人、数か月単位で出張や帰省が増減する人、必要に応じて30・60・100GBを選びたい人、休止中も少量チャージで使いたい人、レンタルではなく自分の端末を持ちたい人です。
反対に、一度だけ数日使いたい人は19,800円の端末代が重くなります。毎月ずっと同じ容量を使うなら、通常の月額WiFiや同社の別プランも比較した方が分かりやすい場合があります。
申し込み前に、過去6か月を「30GB」「60GB」「100GB」「ほぼ使わない」に分けてみます。毎月安定なら長期チケット。数か月だけなら短期チケット。休止中に数GBだけ必要ならチャージ。完全休止後に定額チケットへ戻るなら3,300円の復帰開通手数料まで予算へ入れる。
端末が届く。仕事が忙しい3か月は60GBチケットを使う。落ち着いたらチケットを止める。翌月、旅行で5GBだけ必要になり、アプリからDayチャージする。
「解約して、また新しいWiFiを探す」という作業はありません。端末は手元に残っています。
ぷらすWiFiで買いたいのは、単純な「月額0円」ではありません。使う量が変わる生活に合わせて、長期チケット・短期チケット・休止・チャージを自分で組み替えられる自由です。3,300円の再開費まで含めてもその自由が欲しいなら、検討する価値があります。
初回費用は30GB・1か月でも25,780円から
端末19,800円、開通事務手数料3,300円、30GB・1か月チケット2,680円を合計すると25,780円です。60GBなら26,580円、100GBなら27,080円。オプションや決済手数料を付ければさらに増える場合があります。
この数字を見ると、「一度だけ使う人」より「端末を何度も使う人」に向く理由がはっきりします。旅行1回のためだけならレンタルやeSIMの方が安い可能性があります。逆に2年、3年と使う予定があるなら、初期端末代を利用回数へ分散できます。
30GBを使い切っても、翌月分を前借りはできない
Monthlyチケットの定容量は月ごとに区切られ、前月分は繰り越されません。今月30GBを使い切ったからといって、来月の30GBを先に使うのではなく、不足分はチャージで補う考え方になります。
毎月必ず35GB前後使う人なら、30GB+毎月チャージを続けるより60GBチケットを選ぶ方が手間も料金も分かりやすい可能性があります。数か月の実績を見て「毎回追加している」と気づいたら、次回チケット購入時に容量を見直しましょう。
5台つなげても「5人同時動画」が快適とは限らない
T6は複数台接続に対応し、公式は同時インターネット利用を3~5台程度推奨しています。ただし、複数台で同時に動画視聴や大容量通信をすれば、一台当たりの体感速度は落ちる可能性があります。
家族旅行でスマホ3台とタブレットをつなぐ程度なら便利ですが、仕事のオンライン会議をしながら別端末で高画質動画を流すような使い方では余裕を見ます。「接続できる台数」と「同時に快適に大容量通信できる台数」は同じではありません。
本人確認が必要な通信サービスとして申し込む
公式FAQでは、携帯電話不正利用防止法に基づく本人確認を必須と案内しています。利用可能な本人確認書類も公式に列挙されています。
注文時に本人確認があることを「面倒」と考えるより、通信サービスを契約・開通する手続きの一部として準備しておきます。書類の有効期限や記載住所が現住所と一致しているかなど、申込画面の最新案内を確認してください。
過去6か月を「30GB・60GB・100GB・ほぼ使わない」に分け、自分ならどのチケットとチャージを組み合わせるか計算する
購入前に公式サイトで端末価格、開通・復帰事務手数料、チケット料金、チャージ有効期限、海外利用、初期契約解除、端末返品条件を確認してください。
※通信速度・接続品質は利用場所や混雑等で変動します。チケット期限切れ後に定額通信へ復帰する場合は3,300円の復帰開通事務手数料が必要です。
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ポイント対象は新規の開通です(到着後10日ほど利用が続き、初期契約解除などで取り消しにならない場合。2回目以降の申し込みやキャンセルは対象外)。広告ページへ移動します
免責事項
本記事の情報は2026年8月時点の公式サイト・広告ページの掲載内容にもとづきます。料金プラン・容量・手数料・発送や利用エリアの条件は変更される場合があります。月あたりの料金は契約する期間によって異なり、開通のときには事務手数料がかかります。通信のつながりやすさは場所や状況によって変わります。海外で利用できる国や条件は公式の案内をご確認ください。ポイントの対象は新規の開通で、2回目以降の申し込みやキャンセル・初期契約解除による取り消しは対象外です。最終的な料金や条件は公式サイトの記載をご確認ください。
