朝8:55、仕事の準備を減らす|エレコムで在宅デスクを2点だけ替える【2026年版】

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朝8時55分。9時からオンライン会議です。
ノートPCをバッグから出す。昨日会社へ持っていったACアダプターも出す。ケーブルをほどく。机の右側には手帳とマグカップがあり、マウスを動かす場所が足りない。手帳を左へずらす。
PCはまだ新しい。処理速度にも不満はありません。
なのに、仕事を始めるまでが毎朝少し面倒です。
そこでPC本体ではなく、毎朝触る二つを替えます。机の上を大きく動かさず操作できるエレコムのトラックボール「IST」と、自宅へ置きっぱなしにする65W USB-C充電器です。
エレコム公式の現行製品では、ISTの2.4GHz無線・人工ルビー支持モデルM-IT10DRシリーズ、ベアリング支持モデルM-IT11DRシリーズなどを展開。65W USB Power Delivery対応のEC-AC12465シリーズは公式標準価格3,982円です。
買いたいのは新しいガジェットではありません。朝8時55分に、バッグから出す物と机を片づける動作を減らし、9時の仕事へそのまま入れる机です。
PCを30万円で替える前に、毎朝の「2分」を作っている物を見る
PC作業が快適ではないと、まず本体の買い替えを考えます。でも、起動は速い。アプリも普通に動く。それなら不満の原因は性能ではないかもしれません。
朝、充電器をバッグから出す。夕方、また会社用にしまう。マウスを動かすためノートをどかす。オンライン会議の前に机を整える。
一つは10秒、20秒です。でも週5日、一年続きます。
ここで高性能PCへ替えても、充電器を持ち歩く動作は消えません。机が狭ければ、新しいPCでもマウスは同じ場所を走ります。
だから最初に変えるのは処理速度ではなく、自分の手が毎日触っている場所です。
「PCが遅い」のではなく「PCを使い始めるまでが面倒」なら、本体より周辺機器へ数千円を使う方が生活へ直結します。
ISTを置く|マウスのために手帳をどかす朝をやめる
通常のマウスは本体を机の上で動かします。資料、ノート、飲み物がある小さな在宅デスクでは、カーソルを大きく動かすたびマウスを持ち上げて戻すことがあります。
ISTは親指で直径36mmのボールを操作するトラックボールです。本体を大きく動かさずにポインターを動かせます。
朝、机の右側へISTを置く。その位置は変えない。
手帳が隣にあっても、マグカップが奥にあっても、マウスを20cm走らせる空間を作る必要がありません。
公式のM-IT11DRベアリングモデルは、自然な手の形を意識したエルゴノミクスデザイン、36mm大型ボール、進む・戻るを含む5ボタンを搭載。2.4GHz無線モデルはUSB-Aレシーバーで接続します。
ただし、トラックボールは通常マウスと操作方法が違います。初日から誰にでも合うとは限らず、親指操作に慣れる時間が必要な人もいます。
それでも、毎朝「マウスを動かす場所」を作っているなら、ISTで買うのはボールではなく机の空きスペースです。
65W充電器を自宅へ置く|バッグからACアダプターを一つ出す
在宅と出社を行き来する人ほど、PC付属のACアダプターを毎日運びます。
朝、バッグへ入れる。会社で出す。退勤時にケーブルを巻く。帰宅してまた机へ出す。
エレコムのEC-AC12465シリーズはUSB Type-Cポート1口、USB Power Delivery最大65W対応。公式標準価格は3,982円、重量約100gです。
これを「持ち運びやすい充電器」として買う方法もあります。でも今回の使い方は逆です。
持ち運ばないために買います。
自宅机へ一台置く。会社では会社に置いた純正アダプターを使う。翌朝バッグへ入れるのはノートPCだけ。
帰宅したら、机にあるUSB-Cケーブルを挿す。
一日一回の小さな動作ですが、週5日なら何度も繰り返します。追加の充電器へ払う金額は、充電速度だけではなく「毎日一つ持ち物を減らす費用」です。
ただし、USB-C端子があるだけでは使えるとは限りません。PCがUSB Power Delivery充電に対応し、必要電力が65W以内かを必ず確認します。
翌朝8:55、昨日と同じPCなのに仕事開始までが違う
二つを置いた翌朝を想像します。
8時55分。バッグを開ける。
出すのはノートPCだけです。
机には充電器がある。ケーブルを一本挿す。
右側にはISTがある。手帳をどかさない。マグカップもそのまま。
PCを開く。ブラウザを開く。9時の会議へ入る。
昨日と同じPCです。CPUもメモリも変わっていません。
でも、仕事を始める前の動作が減っています。
昼に資料を見ながら作業する時も、マウスを動かすため紙を避けなくていい。夕方、退勤する時も自宅の充電器をバッグへしまいません。
周辺機器へ払う価値は、ベンチマークの数字では見えません。「昨日まで毎日やっていた動作を、今日はやらなかった」で初めて分かります。
いくらなら払う?「一日8時間触る物」として価格を見る
マウスへ数千円、充電器へ数千円。合計すると「周辺機器にそこまで?」と思うかもしれません。
でもマウスは、一日8時間PCを使う人ならPC本体と同じ時間だけ手元にあります。ブラウザ、メール、表計算、資料作成。何度も触ります。
充電器も、在宅と出社を往復するたび扱います。
ここで判断したいのは「高機能だから得」ではありません。
今のマウスで困っていないなら替えない。会社と自宅の両方に充電器があるなら追加しない。
逆に、毎朝手帳をどかしている。毎晩ACアダプターをバッグへ戻している。その不満が一年続くなら、毎日使う道具へ予算を回す理由があります。
高いか安いかは、製品カテゴリではなく「何回その不満を消せるか」で決める。これが在宅デスク用品の価格判断です。
買う前の3分だけは省かない|型番・USB-A・65Wを確認する
ここで勢いだけで注文すると失敗します。
ISTの2.4GHz無線モデルはUSB-Aレシーバーを使うため、USB-Aポートがない薄型ノートPCでは、そのまま接続できません。Bluetoothモデルなど別の接続方式を選ぶ方法があります。
65W充電器も、PCがUSB Power Delivery充電へ対応している必要があります。PC付属アダプターの出力やメーカー仕様を確認します。
さらにUSB-Cケーブル側も、必要な電力へ対応しているか確認します。
買う前にPC底面や設定画面で型番を見る。メーカー仕様を見る。エレコム製品ページの対応機種・接続方式を見る。
毎朝の2分を減らすための商品だからこそ、買い間違いで一時間を失わない。注文前の3分だけは丁寧に確認します。
上位ISTは「もっとボタンを使いたい」と思ってからでいい
エレコムにはIST PLUSやIST PROなど、接続台数やボタン数、操作性を拡張した上位モデルもあります。
でも最初から一番高いモデルを選ぶ必要はありません。
まずトラックボールそのものが自分に合うか。進む・戻るなど基本ボタンを使うか。親指操作を毎日の仕事で続けたいか。
そのうえで「コピー・貼り付けも割り当てたい」「複数PCを切り替えたい」「もっとボタンが欲しい」と具体的な不満が出たら上位を検討します。
使わない10ボタンへ払うより、実際に使う5ボタンの方が価値があります。
PROは「高いから快適」ではなく、基本モデルを使った後に「次はこの操作もマウスへ移したい」が生まれた人の選択肢です。
明日の9時、準備が一つ減るなら買う価値がある
この組み合わせが向くのは、在宅と出社を行き来する人、ノートPCを毎日持ち運ぶ人、机が狭い人、通常マウスを動かすスペースが気になる人です。
逆に、デスクが広く今のマウスに不満がない、充電器を持ち歩いていないなら、無理に二つとも買う必要はありません。
買うなら今日の仕事を振り返ります。
朝、何をバッグから出したか。机の何をどかしたか。退勤時、何をしまったか。
「充電器」と「マウス」が毎日出てくるなら、対応を確認する。
注文する。
届いたら机へ置く。
翌朝8時55分。
バッグからPCだけ出す。ケーブルを挿す。右手をISTへ置く。
8時57分には準備が終わっている。
コーヒーを一口飲む。
9時。会議へ入る。
エレコムで買いたいのはトラックボールと充電器ではありません。毎朝「仕事を始める前」にやっていた小さな作業を、明日から二つ減らすことです。PC本体に不満がないなら、30万円の買い替えより先に毎日触る物を替える価値があります。
保証期間は製品ごとに確認する
エレコム公式では保証期間を製品ごとに定めています。たとえばEC-AC12465シリーズは1年間、ISTも型番により商品ページの保証表示を確認します。保証利用には購入日・購入店・型番を確認できるレシートや納品書等が必要です。
トラックボールは初日で判断しすぎない
通常マウスから替えると、親指でカーソルを動かす感覚に慣れないことがあります。数日使いながらポインター速度などを調整し、自分の作業へ合うか判断します。
充電器だけ買う、ISTだけ買うでもいい
二つをセットで買うこと自体が目的ではありません。今一番嫌なのがACアダプターの持ち運びなら充電器だけ。机の狭さならISTだけ。困っていない方は買わない方が合理的です。
購入証明は捨てない
毎日使う周辺機器は不具合時にすぐ交換・修理判断をしたい物です。納品書や購入履歴など、保証に必要な購入情報を確認できる状態で残します。
「会社に忘れた」を一度でも経験したなら、二拠点化の価値は分かりやすい
退勤して電車に乗った後、「充電器を会社のコンセントへ挿したままだ」と気づく。翌日は在宅勤務。バッテリー残量を気にしながら仕事をするか、別の充電器を探すことになります。
自宅と会社へ一台ずつ置けば、忘れ物という問題自体を小さくできます。同じ用途の物を二つ持つのは一見ぜいたくですが、毎日二拠点を移動する人には「持ち物を一つ減らす設備」です。
狭い机ほど「20cmの空き」を買う価値がある
在宅勤務の机がダイニングテーブルの端や幅80cm程度のデスクなら、マウスを動かすスペースは意外と大きな割合を占めます。そこへノート、スマホ、飲み物を置けば、右手の周りはすぐ埋まります。
トラックボール本体を置く面積は必要ですが、カーソル移動のたび本体を走らせる場所は要りません。空いた場所へ資料を広げられるなら、デスクを買い替えず作業面を使いやすくできます。
昼休みに机を片づけなくても、そのまま午後へ戻れる
在宅勤務では昼食のためPC周りを片づける人もいます。ダイニングテーブルならなおさらです。
周辺機器の定位置が決まっていれば、毎回ケーブルとマウスをまとめて別の場所へ動かす量を減らせます。午後13時、PCを開いてまた仕事へ戻る。その「戻るまで」の手順も朝と同じように短くできます。
毎日使うなら、見た目より「置きっぱなしにできるか」を見る
充電器が大きすぎて隣のコンセントを塞ぐ、マウスが机の雰囲気に合わず毎日引き出しへしまう。そうなると、便利な機能があっても使い始める手順が増えます。
EC-AC12465シリーズは約42.5×41.5×41.5mm、約100g。ISTのM-IT11DRシリーズは幅約96mm×奥行約126mm×高さ約52mmです。注文前に机とコンセント周りを見て、定位置を作れるか確認します。
一週間後に「何分浮いたか」ではなく「何をしなくなったか」を見る
周辺機器を替えても、一日30分の時短になるわけではありません。効果はもっと小さいものです。
でも「朝に充電器を探さなくなった」「ノートをどかさなくなった」「退勤時にケーブルを巻かなくなった」と、やらなくなった動作が三つあれば十分です。
毎日使う道具の改善は、一回の大きな感動より、小さな面倒を思い出さなくなることに価値があります。
家族と机を共有するなら、動かさない機器ほど定位置を決める
夜は子どもが宿題、昼は自分が在宅勤務という共有デスクなら、周辺機器が散らばると毎回配置を作り直します。
トラックボールの位置、充電器のコンセント、ケーブルを戻す場所を決める。誰かが机を使った後でも、仕事開始時に元の環境へ戻しやすくなります。機器を買うだけでなく「戻す場所」まで作ると効果が続きます。
明日の朝、バッグから出している物と机からどかしている物を一つずつ確認する。充電器とマウスなら、まずその二つだけ替える
注文前にPC型番、USB Power Delivery対応・必要電力、USB-A/Bluetooth等の接続方式、ケーブル仕様、製品ごとの保証条件をエレコム公式の最新情報で確認してください。
※USB-C端子があってもUSB Power Delivery充電へ対応しているとは限りません。トラックボールの接続方式も型番で異なるため、購入前にPCと製品の仕様を照合してください。
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