東急を使うなら、電気代だけ別会社のままでいい?|東急でんきで毎月の固定費をTOKYU POINT・買い物・暮らしにつなげる【2026年版】

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毎月、電気代を払う。請求を確認して終わり。
一方で、通勤や休日には東急線を使い、東急ストアで買い物をし、TOKYU CARDで支払っている。それなら、毎月必ず出ていく電気代だけを、生活圏と関係のない会社へ払い続ける必要があるのかは一度考えてみる価値があります。
東急でんきは、東急パワーサプライが提供する家庭向け電力サービスです。魅力は「電気が使えること」ではありません。電気は今の電力会社でも使えます。
東急でんきへ切り替える意味が大きいのは、TOKYU CARD、TOKYU POINT、東急ストア、東急線沿線・近隣エリアの暮らしと、毎月の電気契約を一つの生活圏へ寄せられることです。
現在の住まいで他社から切り替える場合、東急パワーサプライ側から切り替え費用は請求されず、今の電力会社への解約連絡も原則として自分でする必要はありません。
「電力会社の乗り換えは面倒そう」で止まっている東急ユーザーほど、まず今月の請求書を1枚出して比較してみる価値があります。
東急でんきが向いているのは“東急を普段から使っている家庭”
電力会社を変えるためだけに、新しいポイントやカードを増やしても、使わなければ意味がありません。
東急でんきのメリットが分かりやすいのは、TOKYU CARDを使う人、東急ストアで買い物をする人、東急線沿線や近隣エリアで暮らす人です。
電気・ガス料金をTOKYU CARDで支払うとTOKYU POINTが貯まり、東急ストアでは東急でんき・ガス契約者向けのポイント制度も用意されています。付与率や条件は支払い方法・サービスによって確認が必要です。
電気代のために生活を変えるのではなく、今の生活へ電気契約を重ねる。これなら特典を使い忘れにくくなります。
毎月の電気代を、いつもの買い物につなげる
電気代は節電してもゼロにはできません。それなら毎月発生する支払いを、普段使うポイントへつなげる。東急を日常的に利用する家庭ほど、この考え方が使いやすくなります。
新いずっとでんきB|30Aから60Aの一般家庭向け
「新いずっとでんきB」は契約電流30Aから60Aが対象です。基本料金は30Aが858円、40Aが1,144円、50Aが1,430円、60Aが1,716円です。
電力量料金は最初の120kWhまで1kWhあたり30.89円、120kWh超300kWhまで31.39円、300kWhを超える部分は35.64円です。
実際の請求額には燃料費等調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金なども反映されます。
単価一つだけで「安い」と決めず、現在の検針票と使用量を使って自宅の支払額を比べる。固定費だからこそ、この確認が重要です。
切り替えても電線を引き直すわけではない|今の会社への解約連絡も原則不要
新電力へ変えると「停電しやすくならないか」と不安になる人もいます。
東急でんきへ切り替えても、地域の一般送配電事業者の送配電網を使って電気が家庭へ届きます。東急専用の電線へ工事し直すわけではありません。
現在の住まいで他社から切り替える場合、これまでの電力・ガス会社への連絡は東急パワーサプライ側で行うため、利用者からの解約連絡は原則不要です。
ただし、現在の契約に解約手数料などがあるかは自分で確認します。
「電気を変える」というより、「毎月の電気料金を支払う会社を変える」と考えると分かりやすくなります。
再生可能エネルギー実質100%|固定費から環境面も考えられる
東急パワーサプライは、対象のでんきサービスを再生可能エネルギー実質100%として提供しています。
これは再エネ電気だけを専用電線で家庭へ届ける意味ではなく、再エネ指定の非化石証書を活用して実質的に再生可能エネルギー100%として扱う仕組みです。
料金と生活メリットを確認したうえで、環境面にも納得できれば選ぶ理由が一つ増える。そのくらいの距離感で判断するのが現実的です。
東急線沿線なら“電気以外の困りごと”にも相談先を持てる
東急線沿線・近隣エリアでは「東急でんき&ガス サポート」が案内されています。
ガス機器健康診断、法定点検、でんき・ガス機器修理、暮らしのサポートなどがあり、サービスごとに利用条件・料金・エリアが異なります。
電気料金だけでは差が小さくても、住んでいる地域で使えるサポートまで含めると契約先としての価値は変わります。
ガスもまとめるなら“請求と確認先が一つになる便利さ”まで見る
東急パワーサプライでは家庭向け都市ガスも提供し、電気単体・ガス単体・両方の申込みが可能です。
電気とガスをまとめれば、毎月の使用量や請求金額をマイページやアプリなどで確認しやすくなります。
ただしガスには提供エリアや設備条件があります。
「セットだから得」と決めつけず、今の電気代とガス代をそれぞれ比較し、両方納得できたらまとめる。毎月続く固定費では、この順番が大切です。
切り替え費用は東急側から請求なし|まず今の契約だけ確認する
現在の住まいで東急でんき&ガスへ切り替える際、東急パワーサプライから切り替え費用を請求することはないと案内されています。
供給元が東急パワーサプライの場合、電気は申込みから1〜2週間程度で供給開始が目安です。申込状況や内容によって長くなる場合があります。
最初にすることは、現在の会社へ解約電話をすることではありません。直近の請求書を出し、契約プラン、使用量、解約条件を確認することです。
「切り替えが面倒そう」で止まらず、まず数字を比べられる状態にする。そこまで進めば判断しやすくなります。
東急でんきのよくある質問
供給エリアはどこですか?
東急パワーサプライが供給する電気は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)が対象です。離島など対象外があります。
今の電力会社へ解約連絡は必要ですか?
現在の住まいでの切り替えでは、東急パワーサプライが手続きを行うため原則不要です。ただし現在の契約の解約手数料等は自分で確認します。
支払い方法は?
クレジットカードや口座振替に対応しています。Web・スマートフォンからの申込みはクレジットカードとなります。デビットカード・プリペイドカードは利用できません。
料金や使用量はどこで見られますか?
マイページ、東急でんき&ガス アプリ、LINE公式アカウントなどで確認できます。紙の利用明細は契約種別によって有料の場合があります。
まとめ|今月の請求書を見て“東急へまとめたほうが楽”なら乗り換える
東急でんきは、誰にでも「絶対に一番安い」と言える電力サービスではありません。
だから判断はシンプルです。
今月の電気料金明細を出してください。
契約アンペアと使用量を見る。東急でんきへ変えた場合の料金を確認する。そのうえで、自分はTOKYU CARDを使うのか、TOKYU POINTを普段使うのか、東急ストアへ行くのか、沿線サービスに価値を感じるのかを見る。
そこで「料金は納得できる。それなら電気代まで東急へまとめたほうが楽」と感じたなら、乗り換える理由は十分です。
切り替えのために新しい電線を引くわけではありません。現在の会社への解約連絡も原則として東急パワーサプライ側で進められます。
毎月の電気代を、ただ引き落とされる固定費のままにするか。それとも、普段使っているカード、ポイント、買い物、街とつながる契約へ変えるか。
東急でんきで手に入れたいのは電気ではなく、「電気代だけ別会社」という小さな分断をなくし、毎月の固定費まで自分の生活圏へまとめられる暮らしです。
東急を普段から使っているなら、まず今月の請求書を手元に置いて、現在の契約と比べるところから始めてください。
※電気料金は基本料金、電力量料金、燃料費等調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金等によって決まり、使用量や燃料価格等により変動します。TOKYU POINTの付与率・条件、東急ストアの対象サービス、生活サポート、供給エリア、料金単価等は変更される場合があります。再生可能エネルギー実質100%は非化石証書等を活用した仕組みです。現在契約中の電力・ガス会社に解約金等が設定されている場合があります。申込み前に最新の料金表、重要事項説明、約款、現在の契約条件をご確認ください。
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免責事項
本記事の情報は2026年8月時点で公式サイトの掲載内容を確認したものです。料金プラン・供給エリア・特典・キャンペーンの条件は予告なく変更される場合があります。最終的な契約条件は申し込み前に公式サイトでご確認ください。
